11月10日に第28回トロイホースコンベンションが開催されたので報告したいと思います。当日の参加者は9名。先月とは一転して盛況な1日となりました。今回はTGF直前という事で、TGF出展予定作品が数多くプレイされました。
私が到着した時にはこの
ゲームが既に始まっていました。
1,Zoobiz(ボードゲームのおもちゃ箱)

当コンベンションではおなじみのさとー氏
デザインのゲームです。トロイホースだけでも3回目のプレイとなりました。TGFでのテストプレイに備え、今回からダイスを
カラーダイスから通常タイプのダイスに変更するかわりに各プレイヤー毎のレーンにダイスを置くように変更になっていました。またカードの裏側にもイラストが入ったようです。
続いて、こちらのゲームをプレイ。
2.「
宝石泥棒の予告状」(操られ人形館)

こちらもTGF出展予定作品です。トリックを取った親番プレイヤーが他のプレイヤーを攻撃するという一風代わったトリックテイキングゲームです。今回は事前にドラフトで手札を獲得してプレイを行うモードでのプレイも行われました。
ここで参加者が8人となり、久しぶりの2卓プレイに突入しました。
まず私が入った卓ではこのゲームがプレイされました。
3.「くるくる
キッチン」(操られ人形館)

常時デザイン&持込のゲームです。いわゆる「カード麻雀」です。役は「連続した同色(全3色)の5つの数字」と「同一同色数字のペアを3つ」の2種類しかないですが、かなり他のプレイヤーとバッティングする為、なかなか上がれません。カード以外に盤上に数字が書かれており、ここに3色のマーカーを捨てたカードに記述された方向に合わせて動かします。このマーカーが止まった数字も役を作るうえで活用できる為、ここが上がる為の
ポイントの一つとなります。プレイした印象はルールは難しくないですが、上がりの手が揃うのに時間がかかり、しかも上がっても得点があまり入らないケースも多く(上がり手以外の不要な札を多く持っていると得点が下がる)、ややダイナミックな展開になりにくい感じでした。もう少し
スピーディーにゲームが終わるような方向に持っていけばいいかなと思いました。
くるくるキッチンをプレイしていた頃、もう一つの卓ではこんなゲームがプレイされていたようです。
4.「狂言のゲーム(タイトル不明)」(ボードゲームのおもちゃ箱)

さとー氏デザインのゲームです。まず演目カードを場に置きます。演目カードには必要な役者カードが書かれており、各プレイヤーは手札の役者カードから、演目カードに書かれた役者カードを置いていきます。演目カードに必要な最後の役者カードを置いたプレイヤーがその演目カードを獲得し、その演目カードに書かれた得点を競うというゲームだったそうです。
くるくるキッチンが長引いていた為、続いてこちらのゲームをプレイしていたようです。
5.「Click!!」(トロイホース)

トロイホースのTGF出展作品です。デザイナーのMorris氏インストの元、2プレイ行われていたようです。
ようやくくるくるキッチンが終了した後、さとー氏が退場し、残りの人数でこのゲームをプレイ。
6.湖の怪魚(トロイホース)

人数に依存しないのがこのゲームの特徴です。何と7人でのプレイです。同じ山を見た常時氏と飛鳥川氏が同時に猛然と体力を使っていきます。そして、頃良しと見た常時氏が1回目のチャレンジで見事に湖の怪魚を引き当てました。2人に話を聞くとその山に怪魚が2匹生息していて、これといったトラップもなかった為スピード勝負に出たとの事でした。私が見た山には怪魚はおらず、ゲーム中出現したもう1匹の怪魚のいた山にはいろいろトラップが仕込まれていたようです・・。
ここで常時氏も退場。6人になった所で3人ずつ再び2卓に分かれてのプレイ。
私のいる卓ではこのゲームをプレイ。
7.「Fate/loop phantasm」(A&D WORKS)

このゲームもTGF出展作品のようです。「Fate/hollow ataraxia」を舞台としたカードゲームです。プレイヤーは「操り人形」の要領で協力者カードを1枚得ます。続いて場に伏せられた日常カードを計4枚獲得し、ゲーム開始時に配られた「フラグカード」の条件(特定の日常カード何枚かが必要)を満たす事でポイントを獲得し、最終的に獲得ポイントが規定のポイントに達したプレイヤーが勝者となります。運の要素が結構強いのでゲーマー向きとは言えませんが、Fateファン向けの
パーティーゲームといった感じで結構楽しめました。
もう一方の卓ではこのゲームをプレイ。
8.「宝石商人」(たか氏デザイン)

宝石商人はカードに描かれたマークの内の一つを四つ連結するようにしていくゲームです。カードは縦でつなげても横につなげてもOKで、四つ繋げられたら得点を1点獲得します。さらに続けて連結されているカードを一枚山札のものと交換して、連結されているのと同じマークが出たなら、追加で1点もらえるという手順を繰り返し、先に15点取った人が勝つ、というゲームだったそうです。
ここでたか氏も退場し、代わってゴエ氏が再入場したのでここでしばしTGF関係の打合せを行いました。打合せ中、飛鳥川氏と西本氏にこのゲームをプレイしていてもらいました。
9.「4つの輪」(トロイホース)

おなじみのトロイホース
オリジナルゲーム第一弾です。まあ説明は不要でしょう(笑)。珍しくサドンデス勝利になっていたようです。
最後にこのゲームをプレイ。但し私はアジサイ氏との打合せが長引きプレイには参加できませんでした。
10.「ゲームサークルの野望」(飛鳥川氏デザイン)

プレイヤーはTRPGサークルの代表となり、メンバーを集めて合宿やコンベンションを開催していき、妻子有的に全国規模の巨大コンベンションを企画・
運営していくというカードゲームです。カードバランスに難があったようで、同じカードしかループしなくなった為協議終了となりました。ゲームシステムの方向性は悪くはなかったようで色々な意見が出ていたようです。
コンベンション報告は以上です。TGF直前という事で、多くのゲームが最終調整としてテストプレイが行われていました。今回プレイされたTGF出展作品はどれも完成度は高く、TGF来場の際には是非プレイしていただきたいです。それでは次はTGF会場でお会いしましょう!!